私は地底に蠢く前衛です。
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まずはここからだ。
ブログ引越し第一回目に、いきなりバトルライブなんて言葉を出してしまったが、お笑いに馴染みの無い人にとってはなんのこっちゃって話だ。
バトルライブとは、二十組から三十組のお笑いの人達がネタをやって、お客さんの投票によって勝敗を決めるというものだ。
バトルライブにはチケットノルマがあって、出演者は1000円から3000円を支払う。
芋を洗うように、様々な芸歴の人達がひしめきあっている。
第一回目で虫のおじさんがバトルライブの概念なんて糞喰らえと書いたのは、バトルライブはそもそも勝敗を決する物だが、そんなの虫のおじさんには関係ないという事なんだな。
若くてお笑いを始めたばかりのコンビならば勝敗にこだわればいい。結果で一喜一憂するのもまた道だ。
けど虫のおじさんみたいな筋金入りのブサイクなおじさんともなると、勝敗度外視の所で何かを残すのだ。
その何かとは、人それぞれで。
筋金の入ってないブサイクなおじさんってのも見てみたいが。
虫のおじさんの場合は、現場での笑いの量と、どれだけ評価の低い結果をもらったかという事。
笑い取って評価低いなら、それは面白いかどうか以前の生理的問題である場合も多いので。
無関心よりも生理的に嫌悪される方が全然いい。
と、今日もまた虫のおじさんは能書き垂れるのであった。
それではまた、後楽園ゆうえんちで僕とアングラ!
ブログ引越し第一回目に、いきなりバトルライブなんて言葉を出してしまったが、お笑いに馴染みの無い人にとってはなんのこっちゃって話だ。
バトルライブとは、二十組から三十組のお笑いの人達がネタをやって、お客さんの投票によって勝敗を決めるというものだ。
バトルライブにはチケットノルマがあって、出演者は1000円から3000円を支払う。
芋を洗うように、様々な芸歴の人達がひしめきあっている。
第一回目で虫のおじさんがバトルライブの概念なんて糞喰らえと書いたのは、バトルライブはそもそも勝敗を決する物だが、そんなの虫のおじさんには関係ないという事なんだな。
若くてお笑いを始めたばかりのコンビならば勝敗にこだわればいい。結果で一喜一憂するのもまた道だ。
けど虫のおじさんみたいな筋金入りのブサイクなおじさんともなると、勝敗度外視の所で何かを残すのだ。
その何かとは、人それぞれで。
筋金の入ってないブサイクなおじさんってのも見てみたいが。
虫のおじさんの場合は、現場での笑いの量と、どれだけ評価の低い結果をもらったかという事。
笑い取って評価低いなら、それは面白いかどうか以前の生理的問題である場合も多いので。
無関心よりも生理的に嫌悪される方が全然いい。
と、今日もまた虫のおじさんは能書き垂れるのであった。
それではまた、後楽園ゆうえんちで僕とアングラ!
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さてここであなたに質問。
あなたはパフェは何が好きだろうか。
チョコレートパフェやマロンパフェとかあるけど。
やっぱりいちごパフェだと虫のおじさんは思うんだな。
横浜の山手というところのひっそりとした場所に小さな喫茶店があるんだけどそこのいちごパフェはぎっしり中にアイスが詰まっててとても食べでがあるんだ。
虫のおじさん、ここで断言しておくよ。
最初にパフェにコーンフレークを入れようと考えた人は、心が邪悪だと思う。
コーンフレークってあんな形だから、集団になると空白が出来る。
つまりは値段の中に空白が入ってくるわけだ。
これ消費者にとって由々しき問題なのである。
ほんと大して生産もしてないくせに消費者を名乗って申し訳ないが。
虫のおじさんはコーンフレークも大好きなのだ。
しかしパフェ問題に関しては、コーンフレークを憎んでしまうこのジレンマ。
一体どうしてくれるんだ。
それではまた、後楽園ゆうえんちで僕とアングラ!
でも三島由紀夫の言動と行動は好きだ。
一見、思想そのものは虫のおじさんと正反対に見えるかもしれないけど。
一つ彼の言葉を紹介したい。
「傷つきやすい、雄雄しい、美しい自尊心による自殺……この崇高な死をノイローゼなどという言葉で片付けたり、敗北と規定したりする、生きている人間の思い上がりの醜さは許しがたい」
これは東京オリンピックの銅メダリストで28歳の若さで自らの命を絶った円谷幸吉が後に当時の関係者から「ノイローゼによる発作的自殺」「選手生命が終わったにもかかわらず指導者に転向できなかった円谷自身の力不足が原因」などと憶測で語られた事に対する三島の批判である。
本当にそのとおりだと虫のおじさんも思うのだ。
野村秋介もそうだけど、憂国の士は、孤独な人、少数であったり反撃する手段を持たない弱い立場の人には優しい。
それではまた、後楽園ゆうえんちで僕とアングラ!